So-net無料ブログ作成

たかが雑巾(2) [嫁もどきのグチグチ]


2015年4月2日(木)

昨日の記事の続きです。

 

…というわけで、とことんお客さん状態で暮らすこと4か月。



念のために言い訳(?)しておきますが、うちの舅姑は、

決して強圧的だったり厳格だったりするわけではありません。

ただ、子供が手を離れてから40年。時間をかけて夫婦で築いてきた生活ペース、

それを1ミリも変えないでいるというだけ。

そのペースに合わすのが、息子夫婦にとっては一苦労なのかもしれない、とか

そんなことは露ほども頭に浮かんでない。それだけ。



分かっていますから私たちも、「まあ年寄りが楽に暮らせるように

できるだけ合わせて暮らそう」と、生活リズムを思い切って変え

頑張っているのです。 家事フリーで楽だし健康的だし。悪いことじゃない。




でも、でも、、どうしても、自分のペースじゃないわけだし(私たちだって、若くはないのよもう)

自分では何ひとつ決められないわけだし、細かいモヤモヤが少しずつ、

どうしてもたまっちゃう。 

 



そんななか、昨日のお昼ごはんの時に、雑巾事件が起きました。



 



北海道もやっと昼は10度を超えるようになり、

洗濯物を外に干せる季節になりました(洗濯機を回すのは義父ですが、

干すのは1階と2階別々。洗濯物の選別は義母が行います。なので私の肌着は

すべて厳重にネットに入れて洗ってもらっています) 。

そこでベランダの物干しざおや手すりを雑巾で拭きました。

その雑巾を夫に任せて私は洗濯物を干したのですが

昼食の食卓で「あの雑巾、もう汚いから要らないっしょ。庭の水道のところで

使うことにしたから」と宣告されたのです。

……これがもう、自分でも驚くほど、そしてあきれるほどにショックで。 

 

 

何しろ水仕事はしない(させてもらえない、とまで言っちゃいけないのかもしれないけど、

私的にはそのぐらいの気分)嫁ですから、雑巾を使うこともないっちゃないのですが

自分の下着の下洗いや、あれこれ漂白したいものもないわけでなし、

ウィッグだってシャンプーしなくちゃなりません。なので自分用の小さなバケツや

洗面器を買って仕事場でもある納戸に置いてある、その水滴が床につかないよう

下に敷いていた雑巾です。だから、ほぼ新品の手ぬぐいのまま。

確かにベランダは汚れていたから新品手ぬぐいでも雑巾は黒くなりました。

でも!!!

なぜだか腹が立って悲しくなって、我慢できなかった。

 



私の顔色が変わったのでしょう、夫も義母もあれこれとりつくろったり

「代わりに他のタオルをやるから」とか言い出しましたが、

そういうことじゃないの。

雑巾にするぐらいだから、別に大事なタオルだったわけじゃない。

何かの景品でもらったタオルだし、そんなのまだ何枚もある。 



でも私はすごく傷ついた。

どうしてなのか、自分でもすぐには分かりませんでした。

半日かけてやっと、自分なりに整理できた気がします。



……なんか、引っ張るほどのことではないのですが

長くなってしまったので、整理がついた内容は次回にします。

(続く) 


nice!(2)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 5

ゆるり

こんにちは。

まだまだ肌寒いですねー。
慣れない土地で、色んなことに譲歩しながら頑張ってらっしゃる、ぱふさん
尊敬します。
他人からは取るに足らないと思われるかもしれない小さなことかもしれなくても、積み重なってきた違和感。
自分の意思でやっていた出来事(今回はぞうきん)に、無断で介入されてしまったような、そういう悲しさや悔しさがありますね。(T-T)
おおげさじゃなく、踏みにじられたような気持ちになってしまう。私なら。

でも気持ちに整理がついたようで良かった。
ブログにいくらでも吐き出してくださいね。
by ゆるり (2015-04-02 12:39) 

KEY

なんとなくだけどわかる気がします。
お父さんとお母さんの価値観と生活に、
合わせて合わせてがんばってきて、
いろいろたまっていたんでしょうね。
雑巾一つどう使うかにも自由がないなんて、
私ならぶち切れて家でちゃいますw。
悪い人たちじゃないんだけど、
自分たちの価値観を絶対で、
息子夫婦にどう映るか想像できないように、
些細なことかも知れないけれど、
たかが雑巾とは言え、
それすら自由にならないのは苦痛です。
自己投影しちゃいますよ、私なら。
私たちも雑巾も一緒なんじゃないかって。

友人の親もリタイアしているので、
お昼に1日が始まって夕ご飯は日付が変わるころ、
役所勤めの友人はさすがに参っていました。
実の親子でさえそうなんです。

私も今リタイアした父親と暮らすのはつらいなー。
叔母とは親しくしているし、
たくさん美味しいモノをくれたりするけれど、
もらっても1日1食しか家で食べない生活、
生ものは賞味期限で消化できない。
これを理解してもらうにはハッキリ言わないとダメでした。

相手には好意で無碍にできなくても、
実は自分としては大変。
そういうことって世の中ありますね。
譲ってばかりじゃストレスもたまります。
私も随分いろんなことを書いてきたけど、
世の中受け止めてくれる人はたくさんいるし、
どんどんはき出せることはここではき出してください。

ストレスためると、
NK細胞が弱っちゃいますからねw。

by KEY (2015-04-02 19:02) 

ぱふ

★tweet_2さん、ありがとうございました!

★ゆるりさん、ありがとうございます!

 尊敬だなんて、それはおこがましいですけど、
 うれしいですぅ~(感涙)。
 お風呂や洗濯の不自由さに、慣れてきたところだと思ってたから
 雑巾での爆発に、自分でもビックリしちゃいました。
 アレルギーと一緒で、コップの水があふれると発症する >_<
 こういう小爆発は、この先もずっと続くんでしょうね。。。

★KEYさん、ありがとうございます!

 そう! そうなんです。雑巾1枚自由にさせてもらえない、
 そんな気持ちがまず、どわーって沸き上がっちゃった。
 悪意に対抗するのもしんどいけど、
 意に沿わない善意も、なかなか厄介ですよねー。
 この場合、善意というのか無邪気というのか…

 ほんと、あんまりこういうのが続くと免疫力下がるわー
 気をつけなきゃ。…ってどうしたらいいもんだか(ーー;)

by ぱふ (2015-04-02 19:48) 

やっぴー

お早うございます(^^)/

意に沿わない善意…難しいなあ~。
善意の人に罪悪感は皆無だから、余計に始末が悪いんでしょうね。
雑巾はスイッチだったんでしょう?
やっぱり溜まっていたんですよね、色んなものが。

私なんて、一人暮らしに慣れてしまってるので、血を分けた何でも気兼ねなく言える娘とでさえ、一緒に暮らすのを躊躇してます。
いずれ、娘の家の一部屋に自分の生活のすべてを集約させないといけない日が来ると思うのですが、なるべく引き延ばすため、節約生活しないと!と思っています。
by やっぴー (2015-04-03 09:05) 

ぱふ

★やっぴーさん、ありがとうございます!

 そう、あとで考えると、雑巾はスイッチだったんです。
 たまってたのねー。。。
 あれから3日。まだちょっとモヤッとしたものが残ってて
 すこーしわだかまっています。
 でも、居心地をよくするためのアイデアがわいてきたりして
 ちょっと希望も出てきたの♪
by ぱふ (2015-04-03 20:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0